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日本矯正歯科学会 ロゴマークについて

2019年11月20日に開催された第2回社員総会におきまして,学会のロゴマークが制定されました.
これは複数の候補デザインから代議員ならびに基本研修機関による投票結果によって選出されたもので,デザインの意図は「JOSが日本を代表する矯正歯科の団体であることを強く押し出す象徴的なロゴ」となっています.

本学会の英語名称Japanese Orthodontic Societyの略称である「JOS」をモチーフとし,「O」を中央に円として扱うことで,日本の国旗をイメージさせ,国際的な学会であることを強調しています.

また,円は雲間に浮かぶ月のようにも見え,情緒を感じさせます.

この新しいロゴがJOSを世界にアピールするきっかけになればと願っております.

ぜひ会員の皆様に広く親しんでいただけると幸いです.

本ロゴマークは商標登録されております。ロゴマークの使用を希望する場合には、使用規定をご理解頂いた上で、使用申請書を事務局まで提出下さい。

  1. ロゴマーク使用規則
  2. JOSロゴマーク使用申請書
  3. 同PDFファイル

ロゴマーク選考経緯

  • 2018年10月1日 理事会にてJOSロゴマークを新規作成する事と決まる。
  • 2018年11月20日~12月20日 ロゴマーク制作者を公募
  • 2018年12月 制作会社を決定
  • 2019年7月 候補3案への絞り込み
  • 2019年8月 代議員206名および若手研究者の意見を集約頂いた基本研修機関を対象として投票
  • 2019年11月 上記投票結果の最優秀1案が提示され、総会承認
  • 公募時の条件

    ロゴマークのコンセプト

    公益社団法人日本矯正歯科学会(英文名 Japanese Orthodontic Society)は歯科矯正学領域において日本を代表する学術団体として1926年に設立され、間もなく100周年を迎える。2012年には公益社団法人となり、2018年7月現在の会員数は約6800名を数える。2020年10月には第9回国際矯正歯科会議(IOC)を開催する。

    <参考>

  • 定款「歯科矯正学に関する学理及びその臨床応用についての研究発表、知識の交換、国内外の関連学会との連携協力等に関する事業を行い、歯科矯正学の進歩普及、学術の発展ならびに国民の口腔衛生の向上に寄与することを目的とする。」
  • ロゴマークのデザインに求められること

  • 日本の矯正歯科を代表する歴史ある学術団体であることが伝わること。
  • 海外の矯正歯科関係者にも分かりやすく、国際的に認知されやすいこと。
  • 一般市民にも親しみやすく、矯正歯科治療が患者QOLに資するものであることが伝わること。
  • ロゴマークの使用目的・用途

  • 学会ホームページ
  • 学会雑誌(学術雑誌・機関誌)の表紙
  • 学会会員証(IDカード)
  • 会員向けインフォメーション・レターの表紙
  • 学会役員の名刺
  • 学会のレターヘッド・封筒
  • 会員資格を示すバッジ、ほか
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